DRで用いられるエッジインサート手順のうち、5e手順(5つのエッジを交換する手順)をまとめたメモを載せておきます。
5e手順
5e手順は図のようにパーツの動きが複雑で、バリエーションもいくつかあります。
ちなみに図の動きは私が「基本の手順」としている(U R2 F2 R2)×2です。
覚えておきたい5e手順は左右対称を除いて8個ありますが、上の基本の手順を変形することで導くことができます。
基本の手順と逆再生手順
1は2に、2は3に、…と動くように番号を振っています。右の手順は基本の手順の逆再生のU'をUに変えたものですが、ただの逆再生ではないのはこうすることで基本の手順と1,3,5の場所が同じで、2と4を入れ替えた動きになり、覚えやすいと思ったからです。Uを後ろに移動させたと覚えても良いと思います。
そしてこれら2つの手順はR2をL2に変えても同じ動きになります。
R2セットアップ
先程の手順にキャンセルが発生するようにR2を最初と最後に加えたものになります。